昨夜10時過ぎに帰宅しネットニュースを見てその文字を何度も追う
いつかは必ずその時が来るとは覚悟していましたが今日このタイミングとは・・・
外出先はフィギャースケート国別対抗戦が行われている代々木体育館
私、国別対抗戦の開催は反対です。
選手に負担がかかり過ぎる
11月からずっと国際大会と国内戦続きだし3月には世界選手権という大きな大会が
あって選手はこの大会をピークとして調整してくるはず
選手に怪我させる気かと文句のひとつも言いたくなるのですが
こんなノリノリで楽しそうな姿をテレビで観たら生で観戦したくなってしまった。
そしてやはり行って良かった! 楽しかった! 選手の演技は素晴らしかった!
それに真央ちゃんの「白鳥の湖」は今大会で見納め
初お披露目も観戦していたのでラストもきちんとこの目に焼き付けておかないとです。
何か昨日の演技は胸にしみわたるものがありました。
調子は悪かったと記者会見で吐露していましたが痛みに耐える白鳥のようで
健気さや清さが私には伝わってきたのです。
演技終了後は凄まじいほどのスタオべと大量の花、花、花
そのひとつひとつを自ら拾い上げている姿に観客は座ろうとせずに見守っていました。
ソチ五輪後の引退を示唆
うんうんその決断を支持します。
ところでこんな本が話題で売れているそうです。
私は読んでいないのでどいう内容が書かれているのかはわかりませんが
想像はつきます。
そしてこの本の存在を知ったおヨナさんの所属事務所(母親が社長)が告訴すると
息巻いているそうです。
そんなに都合の悪い事が書かれているのでしょうか?
例えば、ジュニア選手並みの超低難度のプログラムなのに見た目ノーミスなら
ステップが行方不明でもジャンプとジャンプの繋ぎがスカスカでも爆あげ加点が
約束されていて
4回転を跳んだ男子選手よりも点数が高いとか・・・
それもひとえに国とスポンサー企業による凄まじいほどのロビー活動とジャッジへの
アンダー・ザ・テーブルのおかげとか・・・
興味のある方はこの本よりもまずこちらを読んでみてください。
「浅田真央が戦ってきたもの」
長い説明なのです。 だからせめて「さいごに」の文書だけでも読んで欲しいです。
日本人が告訴されても日本のマスコミは報道しないでしょうね
そもそも疑惑の高得点はマスコミが疑問をなげかけて報道すべきことですが
逆に「凄い凄い」と持ち上げるばかりでまるであの国のテレビ局のようになります。
ただ心配なのはこの本の腹いせが真央ちゃんに向けられるのではないかということ。
ジャッジと繋がってますからね
いかようにもマイナスしてきますし、そこに日本の電通も加わります。
げんに昨日、真央ちゃんが跳んだ3回転3回転を回転不足にしています。
これ絶対回りきってます。 動画で見ても回り切ってます。
今回だけではありません。
今まで何度も回りきっているジャンプを回転不足で刺してきています。
高得点が出るこの連続ジャンプをこれからもISUは絶対認定しない腹ずもり
らしいです。
こんなパワハラのようなジャッジから解放されてのびのびとスケートを楽しんで
欲しいと心から願っています。
ランキングに参加しています。
応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking
人気ブログランキングへ